概要:
この記事では、iOS11が搭載されているiPhone 8/iPhone Xで位置情報サービスをアプリ別で無効にする方法と位置情報を完全に無効にする方法を皆さんにご紹介します。
iPhoneで位置情報サービスがオンにされていると、アプリ/ウェブサイトが制限なくあなたの端末の位置情報を獲得することができます。ですので、さらに自分のプライバシーを保護するため、位置情報サービスをオフにする必要があるかもしれませんので、この記事ではそのやり方を具体的に皆さんに紹介していこうと思います。
お見逃しなく:対処法:iOS 11のiPhone/iPadで位置情報サービスが動作しない
以下はアプリ別で位置情報サービスを無効にする方法や、位置情報サービスを完全に無効にする方法をも一緒に皆さんに紹介します。
信頼性の高いアプリにのみ位置情報の利用を許可したい場合、アプリ別で位置情報サービスを無効にする必要があります。
ステップ1. iPhone 8/8 Plus/Xで設定アプリに入ってください。
ステップ2. 画面を下にスワイプして設定メニューでプライバシーを選択してください。
ステップ3. 位置情報サービスをタップして、全てiPhoneにインストールされているアプリが表示されます。
ステップ4. 位置情報サービスを無効にしたいアプリを選択し、「このAppの使用中のみ許可」をタップすれば、アプリが実行されないと位置情報を獲得することができないようになります。「許可しない」と設定すると、アプリが実行される、されないを問わず、一切あなたの位置情報を獲得できません。
位置情報の利用権をすべてのアプリに与えたくない場合、位置情報サービスを完全に無効にしてください。具体的な方法を以下のチュートリアルをご参照!
iPhoneで 設定 > プライバシー > 位置情報サービス > 位置情報サービスの右側にあるボタンをタップしてオフにすることができます。
注:位置情報サービスを無効にすると、確認のダイアログが表示されます。その時、「オフにする」をタップして位置情報サービスを無効にしてください。
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