概要:
iPhoneでLive Photos(ライブフォト)を撮影して、それらのフォトを友達のiPhoneと共有したい場合、どうすればいいのでしょうか。この記事では、Live Photosを他のiPhoneへ共有する方法を皆さんにご紹介します。信頼性のある方法なので、ぜひご参照ください。
Live PhotosはiPhone 6s/6s Plus以降のiPhone世代に搭載されている撮影機能で、撮影する瞬間前後およそ3秒の映像と音声が保存されます。素晴らしい瞬間を記録したそれらのライブフォトを他のiPhoneへ共有したい場合、どうすればいいのでしょうか。この記事では、最も使われてる信頼性の高い共有方法を皆さんにご紹介するので、必要な方は是非ご参照ください。
Live Photosをメッセージ(iMessage)で送ることも可能です。相手のデバイスがiOS 9、watchOS 2、 El Capitanのいずれかであれば、動きのある写真として見ることができます。今のところ、Facebookなど他社製アプリに送っても、普通の写真としてしか見ることができませんが、開発用APIも用意されているので、今後FacebookやLINEなども対応するはずです。
AirDropは、iPhone同士間でお互いにデータを共有する機能です。(iOS11でAirDropが使えない?リンクページで対処法を参照)それゆえ、AirDropを使ってiPhone同士間でLive Photosをお互いに共有することも可能です。下記はAirDropでiPhone同士間でLive Photosを共有する詳細な方法を紹介するので、ぜひご参照ください。
1.2つのiPhone端末でAirDrop機能をオンにして、データを共有できる相手を「すべての人」と選択してください。(AirDrop機能を使うには、予めBluetooth及びWIFIをオンにする必要があります。)
2.Live Photosを転送するソースとなる端末でLive Photosアプリに入り、転送したいLive Photosを選択して下さい。
3.Live Photosを選択した上で、共有ボタンを押して、AirDropの近くのデバイスをタップすれば、それらのLive Photosを他のiPhoneへ転送することができます。
上記のMobiMover FreeというiPhoneデータ移行ソフトは、簡単な数クリックだけでiPhone同士間でLive Photosをお互いに転送することが可能です。下記のチュートリアルを参照しましょう。
下記のダウンロードボタンを押すことで、MobiMover Freeをパソコンにインストールしてください。そして、2つのiPhone端末ともパソコンに接続して、それぞれのiPhoneの画面でコンピュータを信頼をタップしてください。
ステップ1. ソフトを実行してから、USBケーブルで2台のiOSデバイスをパソコンに接続してください。初期画面が出てきたら、右側メニューで「コンテンツの管理」をクリックします。
ステップ2. それから、「写真」のカテゴリをクリックして、「写真」をご選択ください。次に、転送したい写真をチェックしてください。
ステップ3. 最後に、右上側の「...」アイコンをクリックし、「他のスマホに移行」を選択して、転送が始まります。
以上、簡単な数クリックだけでiPhoneから他のiPhoneまでLive Photosを転送することが可能です。PC 初心者でも操作しやすいソフトなので、必要な方は下記のダウンロードボタンを押して、このソフトをパソコンにインストールしましょう。
EaseUS MobiMover
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