概要:
お手持ちのiOS 11が搭載されているiPhone 8/8 Plus/Xが急に調子悪くなる場合、または、iTunesに認識されない場合、どうすればいいのでしょうか。この記事では、DFUモードへの入り方及び解除方法を皆さんに紹介しますので、本文を参照して、DFUモードに入ってiPhone 8/8 Plus/Xを復元しましょう。
DFU若しくはDevice Firmware Update(デバイスファームウェアアップデート)モードとは、iPhoneなどのiOS端末を強制的に個更新する機能です。iPhone端末が急に調子悪くなる時にも、起動できない時にもDFUモードに入ってiPhone端末を復元することができます。
何らかのエラーで調子が悪くなってiPhoneを強制的にアップデート若しくは復元したい場合、まずDFUモードに入る必要があります。下記のチュートリアルに従ってiPhone 8/8 Plus/XをDFUモードに入らせましょう。
1.USBでiPhone 8/8 Plus/Xをコンピュータに接続する。
2.音量を上げるボタンを押し、すぐ放す。
3.音量を下げるボタンを押し、すぐ放す。
4.スクリーンが暗くなるまでパワーボタンを押し続ける。それから、同時にパワーボタンと音量ダウンボタンを押し続ける。
5.5秒後、パワーボタンを手放し、引き続き音量ダウンボタンを押す。
6.DFUモードに入ると、何でもスクリーンに表示されませんので、もし、アップルロゴなどが画面に表示されると、以上の5ステップを繰り返してください。
DFUモードに入ると、iTunesで「iTunesがリカバリモードのiPhoneを見つかました」というダイアログが出てきます。「OK」をクリックしてから、iPhoneをアップデート若しくは復元することを選択できます。
どのiPhone端末でも強制リスタートによって解除することができます。ただし、iPhone 8/8 Plus/Xで強制リスタートのやり方は変わりました。下記の強制リスタート方法を参照してください。
1.「音量を上げる」ボタンを押し、すぐに放す。
2.「音量を下げる」ボタンを押し、すぐに放す。
3.Appleロゴが表示されるまで、パワーボタンを押し続ける。
以上のことであなたのiPhone端末が正常に再起動し、dfuモードを解除することができます。
注:iPhoneを使っている場合、完全無料なiPhoneデータ移行ソフトが必要となるのでしょう。 EaseUS MobiMover Freeは、iPhoneデータ移行ソフトで1クリックだけでiPhoneのデータをパソコンに移行して保存することができます。また、PC/他の端末からデータをiPhoneに書き込むことも可能です。着信音をiPhoneに追加し、iPhoneのデータを管理するなど多彩な機能を備えていますので、是非無料でご利用ください。